種田山頭火は、さすらいの旅を続け、質の高い自由律俳句を作りつづけた層雲派の俳人で「昭和の芭蕉」といわれた。

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2017' MAR 12 Message

種田山頭火は、さすらいの旅を続け、質の高い自由律俳句を作りつづけた層雲派の俳人で「昭和の芭蕉」といわれます。立像は新山口駅の新幹線側が改札口のロータリーの中央部にあります。また、防府駅の交番脇にも立像があります。 * ♪


種田山頭火は、さすらいの旅を続け、質の高い自由律俳句を作りつづけた層雲派の俳人

■山頭火
種田 山頭火 (たねだ さんとうか) 明治15年(1882))生 昭和15年没の俳人 自由律俳句で著名で、熊本市の曹洞宗報恩寺で出家得度して耕畝 (こうほ) と改名、本名・種田正一 生家は山口県防府市の防府天満宮の近傍、山頭火が小学校に通った道が「山頭火の小径」といわれています。
■山陽新幹線「新山口駅」新幹線口の山頭火の像
碑文 まったく雲がない笠をぬぎ 山頭火
種田山頭火は、さすらいの旅を続け、質の高い自由律俳句を作りつづけた層雲派の俳人で「昭和の芭蕉」といわれた。
昭和7年から同13年まで小郡町矢足に住み、家を「其中庵(こちゅうあん)と称し、生涯でもっとも充実した日々をおくり「其中日記」を残した。
この句は、昭和5年に旅の途中、晴天の下で編代笠(がさ)をとり、ひと休みしたときに詠んだもので、直筆を復元して刻んでいる。と書かれています。



♪ 。 . : * ・ ゚ ゚ ・ * : . 山頭火 句碑 . : * ・ ゚ ゚ ・ * : . 。 ♪

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