種田山頭火は、さすらいの旅を続け、質の高い自由律俳句を作りつづけた層雲派の俳人で「昭和の芭蕉」といわれた。


山頭火 句碑 二保


■ 山頭火 句碑 二保 「分け入れば水音」
山口市二保の犬鳴の滝の散策路脇にある句碑、昭和8年7月28日、行乞一泊、生前親交のあった詩人和田健所蔵の短冊による山頭火の直筆の句碑碑文



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