+ + ジブリアニメ 耳をすませば 聖蹟桜ヶ丘の風景 + +
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■ 東京都多摩市 聖蹟桜ヶ丘 平成7年7月に公開されたジブリアニメ 「耳をすませば」 の風景は聖蹟桜ヶ丘の街並みに似ています 東京の武蔵野の森に住んでいたときは 聖蹟桜ヶ丘が近かったため たびたび遊びに出掛けていました 聖蹟桜ヶ丘の駅前の商店でお買い物をしたり いろは坂の階段を登って金比羅宮に参拝したり 丘の上から東京や埼玉を一望できる住宅街の道を歩いたりと映画の風景と遊んだ 懐かしい時間です いろは坂や地球屋さんがあるとされるローター周辺は あまり変化はないのですが 地球屋さんのテラスからの眺めとされる京王線沿線は映画の描写とは違いマンションや住宅が増えました 雫の言葉ではありませんが カントリーロードの街になっています また 学校の描写にあったゴミの回収のボックスも多摩地区では府中市を最後になくなっています 時代の変化ですね 写真は いろは坂から聖蹟桜ヶ丘の街並み いろは坂の風景 雫が登った階段に似いてる階段 杉村君との神社に似ている金比羅宮です |
+ + 耳すまの丘からの風景 聖蹟桜ヶ丘 いろは坂 + +
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■ 女性の自立と 異性との両立 平成7年7月15日 東宝系で公開されジブリアニメです
2人で向う坂道 雫は お荷物だけではいや とつぶやきます 現実を見据え しっかりとした考えをもった異性が互いに認め合い 互いに高めあう それは 絶対に大切なことです 物語の風景は 聖蹟桜ヶ丘の素敵な風景に似ています 実描写に現実性を求め 身近な風景に空想を求めることは心地良いことです でも 物語が語り掛けるものは 女性の自立と 異性との両立 だと思います 青年期はエンゲルス・ツィマー天使の部屋 学ぶことの大切さ 信頼する心の大切さ 雫の姿に 素敵なときを感じます . : * ・ ゚ ゚ ・ * : . ・ ・ ・・・ 。 ♪
耳をすませば 続編があったら 雫と誠司は どんな愛を紡いでいたのでしょうか |
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