■NO55作品 男木島 海と空と石垣の街 NO55作品 海と空と石垣の街 男木島は山に向かう小さな路地と石垣が積まれた段々畑のように地形に板壁の民家が軒を連ねています
路地は狭く小さな台車が通れる程度 人々のすれ違いにも注意するほどの狭さです 夏の終わりの昼下がり 西に下る細い路地の石垣は 太陽の日に照らされ 熱いほどになっています
その路地の石垣にあるアート 写真は細い路地を挟む民家の壁と壁に架けられた橋のようにものに遊ぶピエロでしょうか なにか天空の城 ラピタの光景を思い出します
作者は 細い路地の石垣を渓谷としています 本当に石を積み重ねた渓谷と言える男木島の小さな路地道 昔の人々が港の近くの集落から徐々に坂の上の家の石垣へと積み上げた苦労がしのばれます |
■NO43 作品 男木島 ジャウメ・プレンサ 左上の写真のジャウメ・プレンサの建物の全体写真です 高松港と男木島の港を結ぶフェリー「めおん」の着岸岸壁にあるインフォメーションの建物です 瀬戸内国際芸術祭2010の開催にあわせて建てられたもので 芸術祭の開催される前の男木島のフェリー岸壁は 閑散した港町でした
芸術祭の期間中や祝祭日には飲食の店舗が開かれていますが 平日は飲食の店舗は無いと思います 昼食等の食材は ぜひ 高松港などで調達してからお出掛けになることことをおすすめします
男木島灯台までは ある程度の高低さがありますが 平坦な道路 ですが しかし 港を中心としたアートの見学は 高低のある細い路地を進みます 革靴 ハイヒールは相当疲れると思います ぜひ 運動靴などの機能的な靴で訪ねてください
汗拭きのタオルを必ずご持参ください 特に夏の季節は必要です |