熊本県は、阿蘇山の溶岩が固まる時にできる柱状節理によって断崖が多く川はその場所で多くの滝をつくりました。

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2015' OCT 17 Message

自然豊かな熊本県に赴任し阿蘇山を中心とした山並みをドライブしています。そんな山中には大小さまざまな滝があります。道路から散策路や登山道を進む場所にあるため、やや疲れる探訪です。本当に熊本県は滝が多い地域です。皆様もいかがですか。お近くの滝の探訪 * ♪


+ + 阿蘇郡 南阿蘇村 鮎返りノ滝 (あゆがえりのたき)  + +

■鮎返りノ滝
落差約40メートル。地域の伝説によると、「鮎返りの滝」は、鮎はよく滝をあがってくるが、その鮎も上がれないほど。といいます。滝までは観光案内の標識はなく、地図を頼りに県道や市道を探しました。阿蘇大橋から熊本方面に国道を進み1つ目の信号を左折、立野大橋を過ぎ温泉宿の看板に従い右折、温泉宿を過ぎてすぐの右折路の坂を降りると駐車場があります。また、立野峡谷の駐車場からは、鮎返りノ滝の右岸にある名前のわからない細い滝も見ることができます。
■立野峡谷 (たてのきょうこく)
阿蘇カルデラ西端に位置し、阿蘇カルデラ内の全河川がカルデラ外に流失する唯一の渓谷。渓谷の長さは長陽大橋からJR立野駅南方附近までの約2キロ、深さは40〜60mに及ぶ・カルデラ北部の阿蘇谷を流れる黒川と南部谷を流れる白川は、長陽大橋の直下で合流し白川となり、熊本市を経て有明海(島原湾)に注ぐ。長陽大橋上流の黒川右岸に見られる垂直な壁をつくる岩石はおよそ6万年前の阿蘇カルデラ内の火山から流失してきた立野溶岩で、冷却によって角材状の割れ目(柱状節理)がよく見える。と説明板は解説しています。


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