■ケヤキの木の若葉
国営昭和記念公園は　東京都立川市と昭島市にある日本の国営公園で　昭和５８年（１９８３年）１０月２６日に開園した広さ１６５．３ヘクタールの公園です 訪ねたのは春　ちょうどチューリップの花が満開でした　そしてケヤキの木の若葉も芽吹き　春の公園は緑の色を少しずつ濃くしていきます

■旧立川基地跡地の一部
昭和天皇御在位５０年記念の事業の一環として　現在及び将来を担う国民が自然的環境の中で健全な心身を育み　英知を養う場とするために　戦後　米軍が接収した旧立川基地跡地の一部を「緑の回復と人間性の向上」をテーマに国土交通省が施設整備したものです。特に　春と秋はおすすめです　特に秋は　いちょうの木が黄色の絨毯を作ってくれ本当に素敵な公園になります　紫の花はムラサキハナナです　武蔵野や多摩の自然に普通に見られる花です。

■ムラサキハナナ
昭和５８年（１９８３年）１０月２６日　昭和天皇御臨席のもとに約７０ヘクタール開園した後　レインボープールや子供の森、日本庭園、砂川口、盆栽苑等が設備され　平成１７年（２００５年）１１月にはみどりの文化ゾーンが共用され　同時に昭和天皇記念館が開館しました　国営昭和記念公園は　レクリエーション施設としての面もあります
大規模な震災等の発生時は　避難場所としての機能を果たすよう設計されており　立川市と昭島市の広域避難場所の一つに指定されています
■春夏秋冬　四季折々の花
春夏秋冬　四季折々の花が楽しめる広大な国営公園です　旧立川基地の跡地を公園にしたもので　震災等の際は避難場所になることを想定している公園です　ゆっくりお散歩したりランニングをしたりと便利です　安心して遊び　そして観察できる郊外の広大な公園　ぜひ　訪ねてみてください　特に　春と秋はおすすめです　特に秋は　いちょうの木が黄色の絨毯を作ってくれ本当に素敵な公園になります　写真の紫の花はムラサキハナナです　武蔵野や多摩の自然に普通に見られる花です