■薩摩長崎鼻灯台
この灯台は、風光明媚なこの地に相応してものにしようと特別に設計され、昭和３２年 (１９５７) に完成しました。大隅半島と薩摩半島に囲まれた錦江湾 (鹿児島湾) に出入りする船舶や東シナ海を航行する船舶の道しるべとして、重要な役割を果たしている灯台です。

■諸元
位置
北緯３１度０９分２５秒　東経　１３０度３５分１５秒
光り方　群閃白光　毎８秒に２閃光
光の強さ　３千７百カンデラ
光の届く距離　１２海里 (約２２キロメートル)
高さ　地上から灯台頭部　約１１メートル　水面から灯火　約２１メートル

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■　長崎鼻灯台近くのマンホール

■　龍宮神社から見た長崎鼻の灯台

■　岩場の海岸と海から突き出た岬