■天神山　標高７７７．３ｍ
山頂直下の駐車場の説明板には天神山をついて次のように説明しています。
天神山は標高７７７．３ｍ、岡山県高梁市の最高峰です。一帯は基盤の古生層が長年にわたって侵食されて多くの奇峰を形成し、雄大な景観をなしています。
その中の一つに鈴振崖と呼ばれる屹立した巨石があります。ここで小石を投げると、石は岩と岩との間を音を立てて落ち　あたかも鈴を振っているような音がするのでこの名前がついたといわれています。
なお、山頂部に近い急斜面には　ビャクシン・ゲンカイツツジやゴヨウマツなどの目ずらして植物が生育しています。と書かれています。
雨の降る初秋に訪ねた天神山　山頂直下の駐車場からは約３００メートルほどで頂上に着きます　ほぼ平坦な登山道　笹の生い茂る広葉樹の林を進むと山頂に着きます。頂上は林の中で写真のようにキティ山岳会が作ったかわいい山頂の表示だけで他に頂上を示すものはない　そんな最高峰です。こんどは町内からの登山道を登ってみたいと思います。