■神竜八大竜王神様の由来 社殿脇の由来の碑の記載には、神竜八大王神様を次のように説明しています。 この竜神は八大竜王神社は宇宙最高の神であり今より約三百八十年前即ち天正三年(西暦1575)旧暦五月六日世界の平和を祈念それて此の地に天下られる。 その以前約千五百年の長きに亘り身を納められ、王位四百五十年に及び通して約千五年の久しきに亘り神の道を経給う。 我が国に於いて唯一カ所にて、その神力の尊きこと只感嘆の外なし 御参拝の皆様には「おんめきやしやにえ、いそわか」と唱え真心をだせよ。真ありてこそ神に通ずると申されております。 世の一切の苦難病難願望悩みごと、すべての人の幸せを誘いていただけます。 この世の光明を求むる人々のために記すものなり。 昭和39年1月1日 菊池市高瀬1714 荒木様方 お尋所 光竜元 荒木姫里 信者一同 の碑が社殿脇に建立されています。 神竜八大竜王神様の社殿は、竜門ダムの直下にあります。上の鳥居の写真の脇には5台程度の駐車場があります。また、社殿脇には竜門川が流れ、すぐ上流には竜門の滝があります。滝を見られる場所は周辺にはなく、歩道ない神社脇の川をサバイバルするか、遠景では竜門ダムの左岸の展望台から見ることができます。右上の写真が展望台からの風景です。 また、神竜八大竜王神様の社殿の脇には、愛染明王の祠があります。
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