■恋むすび なでられた赤いハート形の説明板。お送り方の参拝をものがります。ここまで歩いた参道のハート。水田焼です。水田焼はもともと太宰府天満宮及び水田天満宮の神具用の
焼き物として始められたものです。
■ハートの絵馬掛け 参道入口のお守りや絵馬の授与所で購入した絵馬は新殿脇に設けられた記載所でお願い事を書きます。 絵馬そしておみくじを結ぶ場所にもハートの形が設けられています。「優しくて、すてきな人とご縁がありますように」など、数えきれないほどの絵馬がかけられています。 |
■ KOI SANDO 恋参道は【水田焼】のハートの陶板が埋め込まれた、恋木神社の本殿へと導く恋心の表参道です。
■恋結び夫婦びな 鳥居社殿の左側の夫婦雛 「恋むすび」 の像、恋むすびのお祭りは7月7日です。その奥には、夫婦岩、大小の石に縄を渡す夫婦の契りの風景です。 恋木神社は福岡県筑後市水田62−1、九州新幹線の筑後船小屋駅、JR鹿児島本線の羽犬塚(はいぬづか)駅からそれぞれ車で5分でほど、西日本鉄道の八丁牟田駅からも車で8分ほどです。高速道路のIC出口から恋木神社まではピンク色の案内板が設けられ、普通の案内板は、左右や直進は矢印ですが、恋木神社の案内は、ハートの形で方向を示しています。 恋命の神様には失礼なお話しですが、私としては、いま、売り出し中の神様ではないかなと思っています。 |