■宇佐八幡宮 御祭神 譽田別命 応神天皇 気長足姫皇后 神功皇后 奥津嶋比賣命 市寸嶋姫命 他紀津姫命 (三女命) ■神態 明應2年 (1493) 征夷大将軍足利義植木・畠山義豊・細川政元と河内の正覚寺に戦い敗走して当地に下り再び大将軍たらんと当宮に参り戦勝祈願のため鐘、太鼓を撃たらしめ舞踏らしむ、その時より今日に至るまで俗に鐘踊と唱え、毎年例祭には、これを執行し神意を慰め奉るものであると境内の説明板に書かれています。
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■宇佐八幡宮しゃくなげ園 宇佐八幡宮の境内及び1999年に開設されたしゃくなげ園は、4月中旬から5月上旬に約1000本ものしゃくなげか鮮やかな花を咲かせ、訪れる人々の目を楽しませてくれています。と説明板に書かれています。 訪ねたのは平成30年4月14日、宇佐八幡宮では「しゃくなげ祭り」が開催されていました。地域の物産展や焙煎珈琲の販売など地域の皆様が訪ねた観光客に接待する様子は感動的です。 宇佐八幡宮はしゃくなげの花ばかりではなく、参道にはさつきやつづしのが植えられ5月のゴールデンウィークころは白やピンクの花の包まれ、このごろは枝垂桜の献上の木が増えているようで植樹木が見られます。 春の初めの頃から梅雨の前の季節まで花に包まれた天満宮を楽しむことができます。駐車場も30台程度完備されています。ぜび、訪ねられると良いと思います。 |