八幡宮の総本社宇佐神宮に参籠真尾矢筈岳中程の伊勢山に鎮座し創祀とす。


宇佐八幡宮 飛座船石 山口県宇佐市


■飛座船石
この大岩は寛平3年 (891) 佐々木徳寿丸が全国、八幡宮の総本社宇佐神宮に参籠、皇祚延長、天下泰平、国家安全、五穀成就、総民豊楽を奉祈した御神霊を供奉し、真尾矢筈岳中程の伊勢山に鎮座し創祀とす。
その後、643年を経た後奈良天皇天文2年 (1523) 八幡宮の御御霊がこの大岩上に神変出現した為、九満佐渡左衛門重友が寶殿を建立し移祭したと言う御創建縁の大岩である。と説明板に書かれています。



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