■夕日の滝 伊藤博文の記念館である伊藤公記念公園から約3キロ程度の光市束荷横尾のある滝で、海抜382mの高峰藤ケ塔を源流とし、滝の上方に夕日観音が祀られていることから夕日の滝と名付けられたといいます。夕日の滝を紹介するサイトでは、霊験あらたかで難病に効くと紹介されています。 詳細な場所は他のサイトの参照してください。広域農道に夕日の滝の案内板があり集落の細い道に入り約1キロほど、集落を過ぎ砂利道を進み、新しく建設された砂防ダムの手前を左折すると夕日の滝のすぐ近くの自動車が3台程度駐車できるスペースに着きます。ここから滝までは約100mです。 ですが、砂防ダムまでの道路はやや広いですが、砂防ダム直前から駐車場までは、軽自動車でも、非常に厳しい道幅、できれば、砂防ダム手前のやや広い路肩に駐車されることをおすすめします。 駐車場から滝までは
整備された遊歩道です。滝は季節により水量が異なるといい、訪ねた8月中旬は水量もすくなく、昼の時間のため、夕日に輝く滝とはなりませんでした。そして、他のサイトでは登山道の上部には信仰石や観音堂があると説明されていましたので、夕日の滝の先の登山道を進みましたが、除草はされず、シダの密生で進むことがてきませんでした。再度、草が低くなる厳冬の季節に登山したいと思います。ここまで頑張ったなという意味で、山頂直下の石の部分を掲載します。
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