上の写真の紅葉と同じ建物の別のアングルからの写真です 紅葉の赤 ケヤキの黄色 もう落葉した裸木 そして吉野川対岸の林の紅葉が見えます 蕎麦店の入口の水車小屋の脇の築庭の紅葉は木々の配置が良く この時期ならでは写真を撮影することができました R32は沿線にケヤキの木が多く 風が吹くと黄色の葉が降り注ぎ バイクの前は枯れ葉のシャワー 幹線道路での枯れ葉のシャワーは初めてでした R32の吉野川の対岸にはJR土讃本線があります トロッコ列車が運行されていますので 電車の車窓から赤や黄色に染まる大歩危小歩危を堪能するのもいいですね ■紅葉2 ■土讃本線トロッコ列車 |
大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)は2億年もの時を経て 四国山地を横切る吉野川の激流に結晶片岩(けっしょうへんがん)が削られてできた渓谷です 崖が切り立ち 川の流れも速く 古くからの難所として有名です 「大歩危・小歩危」の名称の由来については 断崖を意味する古語「ほき、ほけ」から付けられたという説と 「大股で歩くと危ない」という意味で「大歩危」 「小股で歩いても危ない」という意味で「小歩危」という説があります 大歩危・小歩危は 夏は深緑 秋は紅葉が彩り 遊覧船から見上げる大歩危峡の断崖絶壁は見る者を圧倒します また 日本一の激流と呼ばれる小歩危峡は ラフティングの名所としても全国的に知られています 夏の大歩危 小歩危の川下りのメッカ 様子は ■ラフティング でご覧ください 豪快な川下りです
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