■手結港　手結港可動橋
長宗我部検帳に多くの水玉の居住が示され、港のの歴史は古い。
中野兼山が修理を加え、利用度を高めた堀湊で有名である。小倉弥右衛門 (三省) が責任者としてこれに当った。慶安３年 (１６５０) 築港゜に着手し、明暦３年 (１６５７)　に竣工したのが現在の内港である。南を半島によって囲まれ港口を西に向けて夏の暴浪を防ぐことができる土佐藩屈指の良港であり、石積みが往時を偲ばせる。近年、地の利を得て、周辺の美しい自然 海洋性資源を基調として海洋性レクレーション基地として注目されている。と手結港の説明板に書かれています。
■手結埼灯台
手結岬の駐車場のすぐ脇に手結灯台があります。手結灯台からは太平洋の海原が広がり心地よい潮風を感じることができます。駐車場からは二方に海岸に降りられる道があり、一方は岩場の海岸、一方は夫婦岩を見学する砂浜の海岸です。岩場に棲息する小さ生き物を探す、また、砂浜で散らす波と遊ぶのもいいものです。いずれの道も駐車場からすぐのところ、思いおもいの遊びを楽しんでください。駐車場には水道設備があります。遊んだ海水は洗い流せます。

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●夫婦岩

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