伊勢皇大神を祭神とする満山神社の境内をとりまく13株15本の杉の大木


満山神社の杉群 国指定天然記念物 南小国町


■満山神社の杉群 国指定天然記念物
小国町、南小国町を総称して一般に小国郷という。この地方には杉の大木が多く、国の天然記念物に指定されている「阿弥陀スギ」(小国町黒渕)「金毘羅スギ」(南小国町満願寺)が代表である。なかでも杉の大木が集中しているのが、ここ満願寺一帯である。
満山神社の杉群も代表的な杉の大木群である。伊勢皇大神を祭神とする満山神社の境内をとりまく13株15本の杉の大木は、樹齢300年といわれ、最大の杉き幹囲5.7mね高さ35m、県下最大級の巨木群である。
満山神社では、毎年11月25日、定例の祭りがあり、大杉の下では名物の子ども相撲がある。
このほか、満願寺一帯の大杉としては、北条三代(時定、定宗、随時)の墓とまわりをとりまく杉群とを一括した県指定史跡「満願寺石仏群・付杉群」や清瀧権現を祭神とする「清瀧神社の杉けなどがある。と記されている熊本県教育委員会の説明看板があります、


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