昔は此の森を赤女ケ森と言い古くから狐が住みついていて夜はその鳴き声を聞き昼間でもお互に戯れ合って遊んでいる姿を見たとの事です。


松濱軒 稲荷神社


■松濱軒 稲荷神社
昔は此の森を赤女ケ森と言い古くから狐が住みついていて夜はその鳴き声を聞き昼間でもお互に戯れ合って遊んでいる姿を見たとの事です。
この社は京都伏見稲荷を勧請して祀られたもので昔松井家の参勤交代の折御供揃えをしてみると護衛の侍が必ず一人多く即ち狐の代表が一匹護衛に加わってすたという説もあります。
霊験あらたかで大変御利益のある大明神様と伝えせれており此の付近の信仰者が油揚げをお供えするといつの間にか消え去っている事がつい最近まであったと言われています。
小さな御祠ながらその天井には鮮やかな極彩色の花鳥文が描かれています。生活の守護神稲荷大明神様に毎月一日十五日には必ずお参り頂き感謝と誓いの気持ちを新たにされます様お勧めします。と立て札に書かれています。


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