道後平野や伊予灘を望む高台に位置し エリア内には美しい景観を一望することができる広い展望スペースがあります 天気の良い日には 昼の眺望はもとより 夕日や夜景もきれいで ロマンティックな気分に浸れるサービスエリアです 訪ねた日は 雨の午後でしたが おすすめは晴れの夕日の時間 松山市内から伊予市、瀬戸内海までが一望できます 二人で ゆっくりと散策を楽しんだり ベンチに座って街並みを眺めてみても素敵です |
ドライブでの立ち寄りだけでなく 景色を楽しむために訪れるカップルも多いと思います 上り線のサービスエリアに設置された 「ハートロック」 はカップルが永遠の愛を誓い合ってかける鍵です 専用のフェンスには 願いが込められた鍵がたくさん付けられています 夕暮れ時ならロマンティック 展望スペースで愛を誓い 愛のフェンスに鍵をかける 素敵な時間です 鍵を忘れてしまっても安心です 売店で愛の鍵を販売しています■ハートの鍵 |
伊予灘SA上り線のおすすめメニューは 佐田岬沖でとれた「釜揚げしらす高菜丼」 伊方のみかんペーストを鶏肉と一緒に漬け込み さわやかな香りと肉の柔らかさが加わた 「みかんとりから定食」 愛あるブランドふれあい媛ポークを自家製のタレに漬け込み一度蒸し上げて余分な油を落とし 焼き目をつけ仕上た「特製媛ポーク照り焼き丼」 よもぎを練りこんだ麺に あっさり和風だしをあわせた 唐揚げと高菜ごはんのセットの 「和風よもぎ肱川ラーメンセット」 今回は この定番ではなく 上品に 「カツカレー」 これが超絶品です |
1867年10月14日(慶応3年9月17日)伊予国温泉郡藤原新町(現愛媛県松山市花園町)に松山藩士正岡常尚と八重の間に長男として生まれた正岡子規 俳句 短歌 新体詩 小説 評論 随筆など多方面に亘り創作活動を行い 日本の近代文学に多大な影響を及ぼした 明治時代を代表する文学者の一人です 伊予灘SA 恋人の聖地には 次のような句碑があります 「石手寺へ まはれば春の日暮れたり」 子規
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