この大きな石は、筑前黒田長政の石切丁場でみつかり、小さな石は豊前細川忠興の手になるものです。


天守閣展示模型


■大阪城 | 残念石
この石は元和6年 (1620年) から始まる大阪城修復の時天領小豊島 (香川県) で割られたまま、用材石としての念願がかなわず、いまもなお数多く残されているこから「残念石」と呼ばれています。
この大きな石は、筑前黒田長政の石切丁場でみつかり、小さな石は豊前細川忠興の手になるものです。
これらの石を、小豆島青年会議所が創立十周年記念事業として、「島一つ」の社会活動の実践に、大阪青年会議所は商都大阪の復権を願い「なにわの知恵」の再考にと、両会議所」共同事業として当時を再現し、小豆島よりこの地よりこの地に運び据えたものである。



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