櫛磐窓神 (くしいわまどのかみ) 裲裲芸命 (ににぎのみこと) が天孫降臨の際に同行した神様


津森神社 神輿の社


■神輿の社
神輿の社は次のように説明されています。
お法祭りは、約六百年の伝統があり、十二地区を一年ごとに巡幸し、ご神体を次の地区へと引き継いでございます。受け前の地区は、一年間ご神体をお仮屋に安置し、地域の繁栄や家内安全を祈り感謝しながら大切にお譲りします。ご神体がこの津森神宮に戻る事とはありません。
この神輿はあくまでご神体を運ぶ乗り物です。神輿を荒っぽく扱う事が、この祭りの醍醐味となっていますが壊れた神輿は、壊した地区が修理復元することになっています。
もらった地区が一度でもなげれば修理代は相手との折半となります。
重さは、約三百グラムです。毎年修理を重ね、頑丈にするので、重くなります。現在この貴重なお祭りを後世に正しく引き継ぐために、熊本県 有形文化財を目指して申請中です。平成二十六年四月 宮司と説明板に書かれています。


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