櫛磐窓神 (くしいわまどのかみ) 裲裲芸命 (ににぎのみこと) が天孫降臨の際に同行した神様
津森神社 御祭神 神武天皇
■津森神社 御祭神 神武天皇
欽明天皇2年(西暦540年)、神武天皇の神霊神勅により時の国司・藤原法昌により創祀されのが本宮です。
往来此の辺りは入り海の津でしたが、神武帝の霊体出現時よりたちまち森となり、此の地は 「津森」と言われ宮所の名となったいいます。
当初は、今より南東の丘の上に本宮があり、今は、「影向石」 と言う史跡です。宝治元年(西暦1247年)、時の将軍源の頼嗣が現在地に宮所を遷し社を建立されたといいます。
安土桃山時代末期小西行長の兵乱により領内は悉く焼かれ神田社領も没収。現在の社殿は、その後再建されたものです。
楼門には、東西二頭の狛犬が神武天皇をお守りしています。
熊本地震による破損が随所に見られ、その破損の程度や復興時期が説明板に詳細に書かれています。
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