熊野座神社の秋の例祭が毎年10月9日に行われ、立神地区の人たちにより神楽が奉納されています。
熊野座神社の神楽
■熊野座神社
立神字宮迫九七四番地
祭神
速玉男神 (はやたまおのかみ)
伊弉丹神 (いざなみのかみ)
事解男神 (ことさかおのかみ)
由緒
創建は、景行天皇13年8月(743年)で、平家の一族が社殿を造営した。その後、慶長元年(1311年)と建武2年5月(1335年)に和名伯耆太夫官が社殿の改築を行い、文久2年(1862年)に氏子により、神殿と拝殿の修復がなされ、現在に至っている。
また、「速玉男神」は和歌山県にある熊野三山の一つである熊野速玉大社の御祭神で、五穀豊穣と山の守り神である。「伊弉丹神」は、日本国土と人々を生成された、イザナギ、イザナミ二柱の女神様の方で、家内安全・夫婦和合・縁結びの神である。「事解男神」は、イザナギ・イザナミの御子で、知識豊かな学問の神である。
以上の如く、由緒正しい古宮であり、古くから秋の大祭には、前夜と当日の稚児神楽が奉納されている。と説明文に書かれています。
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