9mの大注連縄が架けられていますが、昭和12年(1937にコンクリート橋が架けらたときは、全国で唯一で唯一の注連縄の架かる国道として有名でした


夫婦岩 | 蘇陽町


■夫婦岩 | 蘇陽町
この道の両側にある二つの大岩を夫婦岩といいます。町の入口に門構えのように立っていますが、南側(橋に向かって右側)の岩の上に、古い時代から秋葉山権現が祀られています。昔はここが山伏の修行の座で、祠を立てて火災を鎮めることと、家内安全・五穀豊穣を祈ったと伝えれます。
夫婦岩には現在も9mの大注連縄が架けられていますが、昭和12年(1937にコンクリート橋が架けらたときは、全国で唯一で唯一の注連縄の架かる国道として有名でしたが、町の北側に通るバイパスが国道になったので現在は町道ですが、大きな車道の上荷注連縄がかかっているのは珍しいことです。



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