馬見原橋は、旧橋の老朽化により平成8年(1996)に架け替えられたものです。
馬見原橋 | 蘇陽町
■馬見原橋 | 蘇陽町
馬見原橋は、旧橋の老朽化により平成8年(1996)に架け替えられたものです。
「くまもとアートポリス事業」(昭和63年〜現在)の一つとして作られ、県内数多くの作品の中でも特に評価が高く全国から多くの人が見学に訪れます。設計者の青木淳氏は「夫婦岩や五カ瀬川と調和する景観の創出をテーマに設計した」と言われています。
この橋の特徴は、上が車道で下が歩道という、二層構造の斬新なデザインです。歩道部分には川面をのぞけるように2カ所に大きな穴があり、水面に近いので泳いでいる魚までがよく見えます。
夏には夕涼みをする人も多く、地元住民の憩いの場となっています。
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