日本国有鉄道D51形蒸気機関車592号機 山口県下松市 笠戸島 静態保存機


日本国有鉄道D51形蒸気機関車592号機


■ 日本国有鉄道D51形蒸気機関車592号機 山口県下松市 笠戸島
D51形蒸気機関車592号機は、昭和15年11月、下松市の日立製作所笠戸工場で誕生し主に山陽本線を32年間走り続けた蒸気機関車です。

D300 諸元
         製造年月日 昭和15年11月25日
         製造所   日立製作所笠戸工場
         長さ    19.500mm
         重量    123t
         巾     2.934mm
         高さ    3.980mm
         馬力    1.308HP

         昭和15年12月  広鉄局  広島機関区 山陽本線  貨物用
         昭和23年11月  広鉄局  柳井機関区 山陽本線  貨物用
         昭和31年11月  鹿児島局 出水機関区 鹿児島本線 鹿児島本線客貨用
         昭和45年10月  広鉄局  下関機関区 入換用
         昭和47年 3月  広鉄局  厚狭機関区 美祢線   美祢線貨物用
         昭和47年10月       第2種休車
         昭和47年12月       用途廃止
         総走行粁           2.272.200q

D51592 蒸気機関車の脇の説明板に書かれています。



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