1943年昭和18年(1943年)11月1日に讃岐電鉄 琴平電鉄 高松電気軌道が合併し 現在の高松琴平電気鉄道が発足


琴平線は高松築港駅−琴電琴平駅間 32.9Km 21駅 琴平駅


■ 高松琴平電鉄 志度線 3000系電車 335号
1926年日本車輛製 両運転台の制御電動客車として製造された5両のうちの1車両です。現在は 国道11号沿いの 「道の駅 源平の里むれ」 (高松市牟礼町原  2007年8月開設 ) に静態保存されています
3000系車両は 車番の300 315 325が長尾線所属 335 345が志度線の所属です 写真の335は 2006年12月をもって営業を運転した車両です。
現在の志度線は 元名古屋市交通局の車両の600型800番台の片運転台の制御車を連結した3両編成が一般的です
志度線の踏切が勤務先の窓辺に見えます 1時間に2本あるいは3本の電車が通っていきます 単線 標準軌の志度線 交換駅の近くの踏み切りは 元名古屋市交通局の車両が ゆっくりと通り過ぎていきます ■ 335説明板



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