国鉄「山野線」は、沿線にある鉱山の開発のため敷設された路線で、昭和12年に水俣駅と栗野駅間が全線開通した路線です。


東水俣駅の先の路盤跡であろう場所に設置された「日本一長い運動場」の説明板


■東水俣駅の先の路盤跡であろう場所に設置された「日本一長い運動場」の説明板
この場所は、水俣駅から国道3号線を熊本方向に進み、古城交差点を伊佐市方向に国道268号線を右折し、すぐ肥薩おれんじ鉄道と九州新幹線の高架を下の先の脇道を右折する場所にあります。また、水俣駅から起点4.8キロの下向地区には、鉄道跡の路盤跡が残り、上の写真の説明板まで路盤跡に平行する林道状態の生活道路が平行します。下向地域の特色として、1975年に自宅に手作りの天文台を作り、西川・高見沢・多胡彗星を発見とた人や、尺八に趣味をもち自作を始めた人など人材の豊富なところと説明板があります。


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