潮風や乾燥に強く、つやのある葉を密生


トベラ


■トベラ
節分などの行事、庭園木、街路樹、防風林、通経、解毒、止傷、寄生性皮膚病の治癒に用いるといいます。潮風や乾燥に強く、つやのある葉を密生、枝葉は切ると悪臭を発するため、節分にイワシの頭などとともに魔よけとして戸口に掲げられた。そのため扉の木と呼ばれ、これがなまってトベラとなったといいます。


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