果実は生薬名を蔓莉子 (マンケイシ) といい、鎮痛・鎮静・消炎作用として用いられます


ハマゴボウ


■ハマゴボウ クマツヅラ科
本州・四国・九州・琉球、朝鮮、東南アジア、ポリネシア、オーストラリアに分布する、海岸沿いの砂浜などに自生する常緑の小低木で地面を這う、果実は生薬名を蔓莉子 (マンケイシ) といい、鎮痛・鎮静・消炎作用として用いられる。開花期は5月から11月と書かれた説明板があります。


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