金倉寺鶏足山宝幢院金倉寺(けいそくざんほうどういんこんぞうじ)と号し、本尊は薬師如来、宗派は天台寺門宗です。天台寺門派の宗祖である円珍(智証大師)の生誕地として知られ、また、乃木希典が1898年(明治31年)から3年間当寺の客殿を仮住まいにしており、客殿には乃木ゆかりの品々が展示され、境内には銅像があります。