■十楽寺第7番札所の十楽寺は、光明山と号する真言宗の寺院で、もとは現在地より奥の十楽寺谷にあったとされ、弘法大師が阿弥陀如来像を刻み、本尊としたと伝える。境内の地蔵尊像は眼病に霊験があるとされ、信仰を集める。と書かれた説明板があります。