四国霊場八十八か所 第48番札所 清滝山 「西林寺」 


御本尊は50年に一度御開帳される寺院です


清滝山 「西林寺」 境内が土手より低いため「無間地獄」と呼ばれます 寺の近くには大師が杖で掘り当てた池「杖の淵」があります
門前にはまた正岡子規の句碑があり、「秋風や高井のていれぎ三津の鯛」と刻まれています。「ていれぎ」は刺し身のツマに使われる水草で、このあたりの清流に自生し、松山市の天然記念物に指定されています。
縁起は、聖武天皇(在位724-49)の天平13年、行基菩薩が勅願により伊予に入り、国司、越智玉純公とともに一宮別当寺として堂宇を建立しました。
■ 周辺情報 名水百選 「杖ノ淵」



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