■大日寺第4番札所の大日寺は、黒巌山 (こくがんざん) 遍照院と号する真言宗寺院で、黒谷寺ともいいます。寺伝によれば、弘法大師が当地で修行中に大日如来を感得し、その姿を刻んで本尊としたことから、大日寺と名づけたという。と書かれた説明板が山門脇にあります。