■太龍寺ロープウェイ太龍寺ロープウェイは、徳島県那賀郡那賀町の鷲の里駅(道の駅鷲の里に併設)から阿南市の太龍寺駅を結ぶ四国ケーブルのロープウェイ路線です。全長2,775メートルで西日本で最長、山・川越えを行う珍しいロープウェイです。 太竜寺山の山頂に所在する四国八十八箇所第21番札所の舎心山太龍寺への直通路でありまして、多くの参詣者で賑わいます。従来同寺は徒歩でしか登れないうえ、遍路ころがしの一つと呼ばれる難所でありましたが、この路線の開通で多くの参拝者が容易に登れるようになりました。と太龍寺ロープウェイのHPに書かれています。