左岸側には川原ー降りるためのスロープがあり、夏は子供たちの川遊びでにぎわいます


向弘瀬沈下橋


■向弘瀬沈下橋
架設 1963年 (昭和38年)
橋長 62.1m
幅員 2.5m
向弘瀬橋 (むかいひろせ) 橋は、四万十川の両岸に拓かれた弘瀬集落の本村と対岸を結ぶ沈下橋です。4トン以下の車両も通行でき、農作業や往来など地域の生活を支えています。
上流に佐賀取水堰があるため、普段の水量が少なく、そのため水面に近い高さの橋となっています。
左岸側には川原へ降りるためのスロープがあり、夏は子供たちの川遊びでにぎわいます。
左岸側の橋脚の一部は、以前の破損し修復した際に形状の異なるものとなりました。
この橋は、住民の営みと四万十川との繋がりを理解するうえで重要な存在となっています。
と書かれた説明板があります。



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