橋の架橋により中州・三島と両岸の往来が容易となり、中州での農作業も大きく向上しました
第二三島沈下橋
■第二三島沈下橋
架設 1967年 (昭和42年)
橋長 55.0m
幅員 3.3m
三島の右岸の国道381号線側が第一三島橋、左岸側の轟集落側が第二三島橋です。
この2つの橋が完成するまでは渡し舟が運行されており、橋の架橋により中州・三島と両岸の往来が容易となり、中州での農作業も大きく向上しました。
中州・三島という独特の地形のなかでの農業という営みによって、四万十川に季節ごとの彩を添えています。轟集落の人々に生業を与えるとともに、それを支えてきた沈下橋です。
と書かれた説明板があります。
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