「雪舟」も描いた、「垂直わかれ十三条をなす」と表された滝


大野川通船と魚道跡


■大野川通船と魚道跡
江戸時代の終わりから明治時代、大野川の下流から上流に人や荷物を運ぶ通船があったといい、沈堕の滝の手前で人や荷物を積み替え、滝の上流部で再び通船に乗せていたといいます。
同じように、回遊魚の鮎(アユ)も滝を登れませんでしたが、沈堕の滝の上流まで回遊魚させる目的で、大正2年に滝の上下を魚道、魚架を設置して、沈堕の滝の上流までアユをさかのぼらせることに成功したといいます。


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