現在の緑川は加藤清正によって形づけられ、その後、大正、昭和、平成と大改修。安全で河川環境豊かな川づくりが進められています。


加勢川ふるさと水回廊 「中無田閘門」 「加藤清正の緑川づくり」



■加勢川ふるさと水回廊 「中無田閘門」
現在の緑川は加藤清正によって形づけられ、その後、大正から昭和後期にかけて大改修、さらに平成の大改修と人々の願いを込めて、安全で河川環境豊かな川づくりが進められています。
この中無田閘門は、下流1キロにある六間堰の新設により船の航行ができなくなるために、昭和17年(1942年)、当時の最新の技術を駆使して造られ、船の大きさや洪水、潮の潮位・水圧などを考え、水位差のある緑川と加勢川を船がスムーズに航行できるよう建設さけており、ゲートは建設当時と同様木製ゲート(米松)であります。現在でも多くの人々に利用され、全国でも数少ない施設でもあります。川は生活の知恵と歴史が多く残されており、この中無田閘門は川の文化を知る大切な遺産で、先人たちの夢と願いを込めた川づくりを学び、私たちは今からも大切に活かし、守っていきたいものです。と説明されています。


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