中尾山(本妙寺山)の八合目、清正を葬る浄池廟の上手に屹立する加藤清正公銅像


加藤清正銅像 本妙寺


■本妙寺 加藤清正銅像
中尾山(本妙寺山)の八合目、清正を葬る浄池廟の上手に屹立する。昭和10年(1935)は清正の没後325年忌にあたったので、本妙寺ではその記念事業として清正の銅像を製作、安置することとし、その製作を長崎出身の彫刻家北村西望に依頼した。
同年4月、高さ約8.2メートルに及ぶ銅像は上熊本駅に到着し、現地まで僧達の読経に合わせて信者達が紅白の綱を曳いて登り、台座に据付けられた。浄池廟裏手から銅像までの石段も25段区切りで300段つくられた。19年4月戦争末期の金属供出で撤去されたが、35年4月に再建され今日に至っている。と銅像脇の説明板に書かれています。 ...


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