1841年架橋、旧道日向往環として、主要幹線を担って来たアーチ部分は美しい円を描く眼鏡橋


広瀬眼鏡橋 日向往還の石橋


■ 広瀬眼鏡橋
1841年架橋、旧道日向往環として、主要幹線を担って来たアーチ部分は美しい円を描く眼鏡橋と説明されています。
この眼鏡橋の脇には、林野庁熊本営林局矢部営林署が国有林運搬のため、矢部町(現:山都町)から砥用町(現:美里町)を経て、甲佐町の貯木場までを結んでいた本線・支線を含め、53.341Kmの森林鉄道の 内大臣森林鉄道  (ないだいじんしんりんてつどう)のガーター橋のあるところです。森林鉄道は1967年に廃止されています。


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