茶室仰松軒の前庭に苔むした石灯籠と水手鉢があります。
立田自然公園 細川家菩提寺泰勝寺跡 仰松軒
■仰松軒
武人でありながら、当時茶道らかけては国内随一といわけた細川忠興の原図に基づき、大正12年に復元されたもので、風流を極めた造りです。 茶室仰松軒の前庭に苔むした石灯籠と水手鉢があります。京都で忠興が愛用したもので手水鉢は豊臣秀吉ゆ忠興の茶の師千利休も使用したと伝えられている由緒の品です。歴代の細川藩主は、この石灯籠と手水鉢を参勤交代の道中にも持参して、宿ごとに茶をたてては、その風情を賞でたといいます。 この茶室では四季おりおり茶会が催されます。 ...
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