現在は小型の耕耘機など棚田での耕うんや水田に水を入れて田植え前のしろかきは機械化が進んでいますが 耕耘機が導入される前は牛によるしろすきが行われていたといいます 写真の実演では牛は本物ではなく 人間は入った仮想の牛です なかなかの演技で笑ってしまいました 以前は各農家で牛が飼われていたのか または 香川県の男木島のように牛を貸し出す専門の業者から耕うんの期間だけ借りていたのかはわかりませんが 牛を操り稲代を作っていたことがわかります