左右翼舎を軸線に対し45度方向に前庭を包む形で左右対称に開き、その姿は鳥が羽を広げたような荘厳なイメージを漂わせます。


山口県指定有形文化財 (建造物) 旧滝部小学校本館


■ 文化財を活用した新しい資料館 下関市豊北歴史民俗資料館 大翔館 旧滝部小学校本館 照明
下関市豊北町は、西は響灘、北は日本海に面した本州最西端に位置する漁業と農業の町です。この町に大正13年に建造された旧滝部小学校は、鳳凰が両翼を広げたような美しいたたずまいな建造物です。ルネサス様式の石造建築を木造に取り入れた構造で、大正期の代表的な小学校建築として昭和54年に県の有形文化財に指定され、豊北町歴史民俗資料館として活用されています。そしてこの度、大正時代の創建当時の建物に復元しました。
入館時に配布されたパンフレットに書かれています。
上の写真の照明はエントランスの天井の照明です。



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