慶応3年2月10日からは、同邸の一室「自然堂」を借り受け、愛妻お龍とともに暮らし始めます


坂本龍馬 下関の足跡 伊藤邸


■坂本龍馬 下関の足跡 伊藤邸
龍馬と下関 龍馬とお龍が生活した本陣 伊藤邸
幕末の当主助太夫 (すけだゆう) (九三 きゅうぞう) は、龍馬の活動を物心両面から支えた人物です。
龍馬と助太夫 (九三) との関係は、龍馬が薩長同盟実現に向けて下関を訪ねた慶応元年 (1856) に始まりました。以来、龍馬は下関を訪ねる度に伊藤家を寄宿先とし、慶応3年2月10日からは、同邸の一室「自然堂」を借り受け、愛妻お龍とともに暮らし始めます。
伊藤家では、龍馬の朝帰りにお龍が激怒することもありましたが、夫婦で歌会に参加するなど、仲睦まじい日々をおくりました。と説明板に書かれています。



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