第十代崇神天皇から第八十一代安徳天皇まで千二百七十六年間歴代皇位継承の三種の神器八咫鏡奉鎮の碑


歴代皇位継承の三種の神器八咫鏡奉鎮の碑


■ 第十代崇神天皇から第八十一代安徳天皇まで千二百七十六年間歴代皇位継承の三種の神器八咫鏡奉鎮の碑
碑文
維時昭和33年4月7日赤間神宮に畏くも天皇皇后両陛下行幸啓御参拝の事あり是より恰かも百日目の7月13日岡山県英田郡作東町土居新町居住の元国鉄美作河井駅長たりし春名義雄氏は予ねて郷土史研究家として知られ地元妹尾家文書系図等調査中三種神器の一つ八咫鏡の埋蔵文化財の存在を知るに及ぶや正規の手続を経て土地の伝説たりしを現実に発掘するに至る春名義雄氏は此年9月13日安徳天皇御入水の地下関壇の浦に鎮座する赤間神宮大前に奉還を誓いしに地元住民の一部より八咫の鏡所有権確認請求訴訟を提起される等紆余曲折すること二十有余年即ち昭和53年其の一切を竟り来る昭和60年5月安徳天皇八百年先帝大祭を迎うるに当り斯くも生涯を賭したる春名氏の至誠一貫の精神を永代顕彰せんとして謹しみて其由来を明らかにするものなり 昭和59年12月吉日
赤間神宮宮司 水野久直 記 と刻まれています



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