わが君は千代に八千代にさざれ石のいわをとなりてこけのむすまで


長府 乃木神社 さざれ石


■ 長府 乃木神社 さざれ石
長府乃木神社のさざれ石、わが君は千代に八千代にさざれ石のいわをとなりてこけのむすまで、今から約千有余年前の古今集の古歌で藤原石位左衛門の作と判り、上一句を替えて国家君が代の原歌となりました。
愛石の郷土史家小林宗一 (号宗閑) は適史跡探訪中に岐阜県春日村で「さざれ石」を発見し国家発祥の地を証しました。
歌も石も日本文化の粋、大和と弥栄永続とを壽ぎ祈念するもので国歌としても、将又祭神の御遺徳にも相応しいものです。
この度忝くも御神縁を被り下関楷行会の斡旋を得て左記下名が奉納しました。
岐阜県揖斐川町発見者嗣子小林文治 陸士四十八期生 松野治郎 岐阜県池田町 ワタナベ石材 と刻まれています。



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