父親の七代目大島庄八氏が丹精込めて植え育て大きくなってものです


水師宮の棗の子木


■ 水師宮の棗 (なつめ) の子木
碑文 昭和14年10月頃、旧陸軍浜田第21連隊が旅順駐屯中に行軍や演習で水師営会見所に行った際、八代目大島庄八氏が乃木大将ゆかりの棗の木の下で拾った三粒の実を故郷平田市に送り、父親の七代目大島庄八氏が丹精込めて植え育て大きくなってものです。
八代目庄八氏が乃木神社に献木されることにより、既に畑氏によって植えられていた水師営の棗の分け木と「兄弟棗の木」としての対面となりました。
平成10年11月吉日 献木者 島根県平田市 八代目大島庄八 妻房子 と記されています。



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