源平時代 屋島の合戦に敗れた平家の公達が剣山に落のびた時、後を追った娘は難所にさえぎられ、悲涙のうちに袖を分かった峠道


徳島県美馬市穴吹町 悲涙の歴史のバス停 「恋人橋」


■ 恋人橋 バス停
恋人峠のバス停から1つ川上バス停寄りのバス停です 対岸に向かう赤い橋のたもとにあります
愛する二人で永遠の愛を誓い撞く鐘 二人が永遠に結ばれることを誓う鍵 恋人橋には素敵な広場があります
そして 案内板には七夕の織姫と彦星にちなみ 7月7日に恋人橋で永遠の愛を誓いましょうと書かれています 恋人橋で二人が橋の両側から橋の中央に歩き 橋の中央で永遠の愛を誓う ロマンチックな物語ですね
恋人峠 恋人橋も写真からは山奥の場所と感じますが 恋人橋から見る穴吹川は細い渓谷に渡る橋 眼下には水量の多い川が流れ 国道492号は切り立った垂直の岩の下を通る細い国道です 訪ねられるときは十分に注意してください


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