灯台は建設以来の年月、数多くの船人の命と貴重な財貨をひと知れず救ってきたことでしょう


高知灯台


■高知灯台
高知灯台は、明治16年6月1日に高知県が竜頭崎灯台として現在の高知県浦戸竜頭崎に設置、点灯されました。
昭和24年5月15日海上保安庁に移管され昭和41年6月1日高知灯台と名称が変更になり昭和46年3月全面的に改築し、現在の位置に移設されました。
施設概要
位置
北緯 32度39分46秒 東経 133度34分23秒
塗色及び構造 白色 塔形 コンクリート造
光度 31万カンデラ
光達距離 19.5海里 (約36キロ)
高さ 海上−頭部 15.5m 水面‐灯光 50.3m
管理事務所 第五管区海上保安本部 高知保安部
この灯台は建設以来の年月、数多くの船人の命と貴重な財貨をひと知れず救ってきたであろうことを想うとき、これからも沖行く船に夜ごと美しい光を投げかけ続けるよう祈念するものであります。と説明板に書かれています。



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