雲の間から地上に向かって筋となって光輝く現象をヨーロッパでは 天使のはしご といいます


天使の階段 ヤコブの階段 レンブライト光線とも言います


■ 天使のはしご 天空の世界
雲の間から地上に向かって筋となって光輝く現象をヨーロッパでは 天使のはしご といいます
気象学的には光芒(こうぼう)という現象ですが ロマンチックな人たちは 天使の階段 ヤコブの階段 レンブライト光線 ともいいます 天使達が 水を汲むため 光のはしごを使って 天と地上を行き来する 旧約聖書創生の記第28章には ヤコブがイザクから祝福を受けてイスラエルの地に旅した時 ある土地で石を枕に寝ていると 天に通じる階段ができて 天使が上がったり下がったりしているのを夢みた とあります
天使のはしごは聖書の国のお話ですが 出雲の国の神様も 荒れ狂う雲の間に 光の柱を造られる 光芒は 不思議な自然現象です
出雲の国 みやびな言葉と遊び 歴史の書物に学ぶ 見上げる空は 古代や平安のころと同じです



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